今年の仙台七夕、甚大な被害を被った東日本大震災で開催が危ぶまれたが、「復興」と「鎮魂」をテーマに８月６日から８日まで開催された。
津波で被害を受けた港からは初の水揚げがあった等、明るいニュースも聞こえてはきているが、まだまだ復興への道のりは険しい現実。そんな中での仙台七夕、初日の６日に出かけてみた。定禅寺通～一番町～クリスロード等のアーケード街を散策したが、きれいな七夕飾りに国内外からの応援メッセージの短冊・折鶴等がいたる所で見ることが出来た。特に、鹿児島県の姶良（アイラ）市の特産（？）、巨大モウソウ竹に飾られたたくさんの短冊が印象的だった。
今年も多くの観光客が訪れたようです。多くの皆さんからの支援を受け・・・「がんばろう！！ 宮城・東北」
アーケード街入口の飾り付け～南三陸町歌津中学校の皆さんが作成
鹿児島県姶良（アイラ）市からの折鶴・短冊（大きなモウソウ竹だった）
これはおまけ・・・私の保春院前丁町内会の七夕飾り～二か月位前から各家庭で折鶴を折って作成した。
